1970年代日本流行音乐:从民谣到演歌的黄金十年
1970年代日本流行音乐:从民谣到演歌的黄金十年
1970年代是日本流行音乐发展的重要时期,从民谣到演歌,从歌谣曲到ニューミュージック,各种音乐风格在这个十年中蓬勃发展。本文将带你回顾1970年代的日本流行音乐,重温那些经典的旋律和歌词,感受那个时代的独特魅力。
1970年(昭和45年)
男性歌手・グループ
ドリフターズ:「ほんとにほんとにご苦労さん」
菅原洋一:「今日でお別れ」
ピーター:「夜と朝のあいだに」
女性歌手・グループ
和田アキ子:「笑って許して」
藤圭子:「女のブルース」
社会背景
交通事故死者数1万6765人(2023年約6.3倍)
よど号ハイジャック事件
三島由紀夫割腹自殺
1971年(昭和46年)
男性歌手・グループ
森田健作:「さらば涙と言おう」
加藤和彦と北山修:「あの素晴らしい愛をもう一度」
女性歌手・グループ
南沙織:「潮風のメロディ」
天地真理:「水色の恋」
社会背景
第二次ベビーブームの始まり
マクドナルド銀座1号店創業
NHK放送全面カラー化
1972年(昭和47年)
男性歌手・グループ
西城秀樹:「恋する季節」
郷ひろみ:「男の子女の子」
女性歌手・グループ
チェリッシュ:「なのにあなたは京都へゆくの」
天地真理:「どうにもとまらない」
社会背景
札幌オリンピック開催
沖縄本土復帰
1973年(昭和48年)
男性歌手・グループ
五木ひろし:「夜空」
西城秀樹:「情熱の嵐」
女性歌手・グループ
ペドロ&カプリシャス:「ジョニィへの伝言」
天地真理:「若葉のささやき」
社会背景
出生数約209万人(2023年約2.8倍)
オイルショック
巨人軍V9達成
1974年(昭和49年)
男性歌手・グループ
森進一:「襟裳岬」
フィンガー5:「学園天国」
女性歌手・グループ
チェリッシュ:「白いギター」
天地真理:「想い出のセレナーデ」
社会背景
高度成長終焉、狂乱物価
長嶋茂雄引退
ユリ・ゲラー超能力ブーム
1975年(昭和50年)
男性歌手・グループ
ずうとるび:「みかん色の恋」
マイ・ペース:「東京」
女性歌手・グループ
南沙織:「人恋しくて」
キャンディーズ:「十七の夏」
社会背景
「およげたいやきくん」社会現象化
ペヤングソースやきそば発売
フランダースの犬放送開始
1976年(昭和51年)
男性歌手・グループ
西城秀樹:「君よ抱かれて熱くなれ」
中村雅俊:「俺たちの旅」
女性歌手・グループ
キャンディーズ:「ハートのエースが出てこない」
荒井由実:「翳りゆく部屋」
社会背景
戦後生まれ人口半数超
ロッキード事件
ローラースケートブーム
1977年(昭和52年)
男性歌手・グループ
西城秀樹:「ブーメランストリート」
さだまさし:「雨やどり」
女性歌手・グループ
ピンク・レディー:「カルメン’77」
山口百恵:「秋桜」
社会背景
ピンク・レディー席捲
カラオケブーム
王貞治715号本塁打
1978年(昭和53年)
男性歌手・グループ
原田真二:「キャンディ」
沢田研二:「LOVE(抱きしめたい)」
女性歌手・グループ
ピンク・レディー:「UFO」
山口百恵:「プレイバックPart2」
社会背景
校内暴力問題化
サンシャイン60開館
24時間テレビ開始
1979年(昭和54年)
男性歌手・グループ
郷ひろみ:「マイレディー」
ゴダイゴ:「ビューティフル・ネーム」
女性歌手・グループ
山口百恵:「美・サイレント」
ピンク・レディー:「カメレオン・アーミ」
社会背景
インベーダーゲーム大流行
ウォークマン発表
うまい棒発売